快適生活メモ
なにかと忙しい春……ガス機器で家事を時短・軽減しましょう♪(2025.3.27)
家事には「見えない」ものも多数……!
年度替わりの春はなにかと忙しい季節です。
進学や進級、就職、引っ越しなどなど、ご自身やご家族みんながバタバタと過ごしているシーズンではないでしょうか。
それでも毎日こなさなければいけないのが家事。忙しい日々のなかで、少しでも時短していきたいですよね。
ひとことで家事といっても、その前後に付随するさまざまな作業があります。
こうした「見えない家事」は、家族や周囲の人からは気づかれにくいけれど、生活をスムーズに回すために必要な細々とした家事のことを指します。
料理・洗濯・掃除などは一見「見える家事」ですが、たとえば料理ための食材管理や献立を考える作業は「見えない家事」にあたります。
その毎日の小さなひとつひとつが積み重なり、大きな負担となっていきます。
ぜひ、便利なガス機器を使って、無理せず家事を時短・軽減してください!

2大家事「料理」「洗濯」の時短
「負担の大きい家事」として、まず挙がりがちなのが料理。
料理には、メニュー決めから後片付けまで、かなりの工程と労力が必要になります。
その隙間には「見えない家事」もたくさん! その分、できるだけ手間を減らしていきたいですよね。
料理の負担を減らすには、以下のようなアイディアがあります。
- 定番メニューを決める
たとえば「月曜日はお肉」「金曜日は丼もの」など、曜日ごとにメニューの型を決めると献立を考える手間が減ります。 - ルーティン化する
1週間分の献立を決めておき、それを繰り返すだけでも負担が軽くなります。 - 食材の管理を効率化
買い出しはなるべく最小限に、献立を決めてから行きましょう。よく使う食材をリスト化し、スマホのメモや買い物アプリに保存しておくと便利。 - 加工食品や冷凍食品を活用する
カット済み野菜や冷凍下ごしらえ食材を作り置きしておくと、調理がスムーズに。 - ワンプレート化する
一品ごとに食器を分けず、思い切ってワンプレートにすると、運ぶ手間や洗う手間が軽減します。 - お料理はガスコンロで!
最近のガスコンロには、火加減を自動調整するSiセンサーが搭載されているので、料理の手間を大幅にカットできます。
たとえば揚げ物モードなら油の温度を一定に保ち、失敗しにくいですし、煮物モードなら自動で火加減を調整し、吹きこぼれを防いでくれます。
自分で行わなければいけない細かい火加減調整が不要になるため、時短になるのがうれしいですね♪
またガスコンロのグリル機能を活用すれば、魚や肉を焼くだけでなく、トーストや野菜のグリルも一緒に調理できるので、調理時間を短縮できます。
「焼く」料理をグリルにおまかせすれば、コンロのスペースを有効活用できて同時調理が可能になります。
さらにSiセンサーコンロはガラストップの天板だから、お掃除もラクラク。ぜひ最新のコンロを試してみてくださいね。
さらに、工程と作業量の多い家事といえば洗濯です。
洗濯は、単純に洗う、干す、取り込む、たたむ……というだけでなく、その隙間にある、仕分ける、取り出す、運ぶなどの「見えない家事」も多く、時間がかかる作業のひとつ。
そこで「ガス衣類乾燥機」を使えば、洗濯物を干す作業が不要になります。これだけでも、毎日の家事負担が大幅に軽減!
一般的な洗濯の流れ
- 洗濯機を仕分け・回す(約40分)
- 洗濯物を運ぶ・干す(約10~15分)
- 乾くのを待つ(数時間~半日)
- 洗濯物を取り込む(約5分)
- 畳んで収納(約10分)
ガス衣類乾燥機を使った場合
- 洗濯機を仕分け・回す(約40分)
- 乾燥機に入れる・乾燥完了(約60分)
- 畳んで収納(約10分)
ガスの強い火力で素早く乾燥するため、朝に洗濯しても、出かける前に仕上がるスピード感が魅力!
天候にも左右されないから、忙しい朝にもぴったりです。
花粉・ほこりの付着を気にしなくていいのもうれしいですよね。
「一度使ったら手放せない!」といわれるガス衣類乾燥機を体感してみませんか?