快適生活メモ
暑い日も、シャワーではなくお風呂に浸かることをオススメします♪(2023.05.17)
もうすぐじめじめとした梅雨、そして暑い夏がやってきます。
寒い時期には身体を温めるため、そして暑い時期は汗をさっぱり流したり、血流をアップしたりと、やっぱり必須のお風呂! 夏のシーズンはどういう入浴方法が効果的なのでしょうか?
夏はさっぱりシャワー派? それともやっぱり浸かる派?
かいた汗をさっと流してさっぱりするシャワー。夏は大いに活躍しますよね。熱いシャワーを長く浴びてしまうと、肌の潤いまで流してしまい、乾燥の原因になります。
一方、暑いからと冷たい温度設定にしてしまうと、皮脂などのが落ち切らずに毛穴が汚れで詰まったり、ニオイの原因にもなってしまいます。
おすすめは、38~40℃ほどのぬるめのシャワー。
すぐに全身浴びるのではなく、手足などの末端から徐々に慣らしつつ、中心に向かって浴びるようにしましょう。
またシャワーだけでは湯舟に浸かるほど疲労回復や血流改善が見込めません。シャワーしか入らない場合でも、足湯をプラスするなど、工夫してみてくださいね♪
一方、日本人ならやっぱりお風呂! と、夏でもお湯に浸かる人も多いのではないしょうか。
実はお湯に浸かることは、血流改善やむくみ改善、リラックス効果など、シャワーだけでは得られないメリットがたくさんあります。
38~40℃前後のお湯に10~15分ほど浸かるだけで、身体が暖まり、血液の循環がよくなるのです。そのため、暑い夏でも、できるだけシャワーで済まさず、お湯に浸かることをオススメします。
湯舟に浸かる際は、脱水症状を起こさないよう、入浴前後の水分補給も忘れずに行いましょう。
また質のよい睡眠をとるためにも、湯船に浸かることは効果的です。
就寝時間の1~2時間前を目安にお風呂に入ると、眠りにつきやすいですよ。
お風呂のこと、何でもご相談ください!
毎日入るお風呂ですから、気持ちよく使いたいですよね。少しでも気になることがありましたら、どんなことでもぜひご相談ください!
・シャワーの出が悪い
・カビがわきやすくて掃除が大変
・床が冷たい、滑る
・水はけが悪い
・もっと広々入りたい 等々